熱性けいれん1
熱性けいれんとは?
発熱によって起こるけいれんです。
単純型(一般的な良性のタイプ)
・短時間(10分以内)
・けいれんが左右対称
・再発がない
・精神運動や知能の異常を認めない
複合型(厳密な注意を要します)
・15分以上発作が続く
・けいれんが左右不対称
・短期間の間に,再発する
発作の特徴
1) 眼球上転(眼が上方を向いて白目)
2) 手足が硬直し規則的にビクつきが起こる。
3) 呼吸が不安定,唇が紫色(チアノーゼ)になる。
4) 発作は1〜2分が多く,5分以内がほとんど。
5)発作後は眠るか,または元の意識に戻る。
何歳くらいが多いの?
・6ヶ月〜6歳が多く,特に9ヶ月〜3歳が多い。
・7歳未満の小児の4〜7%が熱性けいれんを経験。