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熱性けいれんとは?
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| 発熱によって起こるけいれんです。 |
| 単純型(一般的な良性のタイプ) |
・短時間(10分以内)
・けいれんが左右対称
・再発がない
・精神運動や知能の異常を認めない |
| 複合型(厳密な注意を要します) |
・15分以上発作が続く
・けいれんが左右不対称
・短期間の間に,再発する |
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| 発作時の対応と注意 |
・落ち着いて行動をする
・衣類をゆるめ,安静にし(親が静かにそっと)観察する
・決して口の中に指や物を入れない
・吐いた時は,顔を横に向け口の中のものを出しやすくする |
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| 発熱時の発作予防 |
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発作は熱が出始めてから6時間以内がもっとも多くなります。37.5度前後の発熱に気付いた時は,すぐけいれん止めの坐薬(ダイアップ)を入れます。
効果を持続させるために,8時間後にもう一本追加します。これで熱の出始めから24〜48時間,熱性けいれんを予防できます。
けいれん止めの坐薬使用後は熱冷ましのとん服,坐剤は通常通り使用できます。
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| 何歳くらいが多いの? |
・6ヶ月〜6歳が多く,特に9ヶ月〜3歳が多い。
・7歳未満の小児の4〜7%が熱性けいれんを経験。 |
| 観察のポイント |
・発作の持続時間
・けいれんの左右の差
・眼の動き
・呼吸の状態と唇の色
・体温 |
| こうなったら医師への連絡や救急車を |
☆ けいれんが15分以上続く
☆呼吸の回復が遅れる |
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熱性けいれん後の予防接種
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| 以前は「熱性けいれん後1年間は,予防接種が出来ない」と言われていました。しかし最近は積極的に予防接種を受けた方がメリットがあると言われています。最近,厚労省から「ワクチンの安全性は高く,最終発作から2〜3ヶ月の観察期間をおけば,保護者への十分な説明のもとに接種可能」との接種基準が示されました。 |
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